iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 室蘭店です。
今回は室蘭市内よりご来店のお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの減りが早くなったiPhone7のバッテリー交換です。
今回はiPhoneのバッテリー交換時期についても解説していきますので、現在電池の減りが早いとお困りの方は是非参考にして下さい。
修理前のiPhone7
画像は、今回室蘭市内よりご来店いただいたお客様のiPhone7です。
iPhoneには、設定アプリからバッテリーの状態を確認できる機能が備わっているのをご存知でしょうか?以下がiPhoneでバッテリーの状態を確認する方法です。
【設定アプリ】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】→【最大容量】
ここに表示される「最大容量」でバッテリーの交換時期を確認することができます。個人差はありますが、最大容量が85%以下になってくると電池の減りが早いと感じるようになります。
今回ご依頼をいただいたiPhone7も上記の手順でバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が77%にまで劣化していることが判明しました。
電池が半日持たないどころかアプリが勝手に落ちてしまう症状も起きているようです。iPhoneのバッテリーが劣化すると電池持ちが悪くなるだけでなく、「アプリの強制終了」「リンゴループ」「起動しない」などの不具合が起きることがあります。
起動しない症状が起きるまで放置してしまうと、データのバックアップも取れなくなってしまうため、バッテリーは定期的に交換するようにしましょう。
修理後のiPhone7
画像は、バッテリー交換後のiPhone7です。約30分の修理時間で新しいバッテリーに交換しました。
バッテリー交換後にも先程と同じ方法でバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が100%になっています。ピークパフォーマンス性能も正常になったため、アプリが突然シャットダウンするといった症状も起きなくなるはずです。
iPhoneのバッテリーの最大容量が85%以下にまで劣化している方は、ぜひ一度モバイル修理.jp 室蘭店へご相談下さい。専門の修理スタッフがバッテリーを無料で診断致します。