「朝にバッテリーを100パーセントにしたのに、もう20パーセント…」など、高性能なデバイスを使う上で最も気になるのがバッテリーではないでしょうか。スマートフォンのバッテリーは消耗品なので、ある意味仕方ないことですね。

そこで、今回は、少しでもバッテリーを長持ちさせる究極の方法を3つ紹介します。

その1:照明を暗くする

バッテリーを節約したいからと一日中電源を切っておくわけにはいきません。でも、バッテリーは節約したい…、そんな時には照明を少し暗く設定しましょう。

バックグランドでずっと動いている照明は、バッテリーを消費する大きな原因です。通常よりも一段落、二段落暗くするだけで結構バッテリーの持ちは変わりますよ。

照明の設定方法は、「設定」→「画面表示と明るさ」→調整します。

その2:アプリのバックグランド更新をオフ

使っていないアプリでもバックグランド上で動いています。バックグランドでの更新をオフにすることで、無駄な通信をシャットダウンできます。

アプリ全てのバックグランドをオフにするのもいいですが、アプリ毎に設定も可能なので覚えておきましょう。LINEなどのメッセージ系アプリは、オフにしてしまうとアプリを開かないとメッセージの受信ができないので注意が必要です。

アプリのバックグランド設定方法は、「設定」→「一般」→「Appのバックグランド更新」オフ。

その3:Wi-Fiをオフ

モバイル通信データを節約してインターネットを楽しめるWi-Fiですが、接続しない時以外はオフにしておきましょう。例えば、Wi-Fiの電波がないところでオンにしていると、Wi-Fiの電波を探すためバッテリーの消費につながります。

Wi-Fi設定方法は、「設定」→「Wi-Fi」オフ。

Wi-Fiだけに限らず、ワイヤレスのBluetoothも使わない時はオフにしておくといいですね。
Bluetoothの設定方法、「設定」→「Bluetooth 」をオフ。

まとめ

バッテリー節約方法はたくさんありますが、今回は代表的な3つを紹介しました。もし解決しないという場合はバッテリー自体が弱っている可能性があるので、バッテリーの交換が必要になります。

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