画面が浮いているiPhone6

iPhone修理専門店モバイル修理.jp 伊勢崎本店です。

みなさんはiPhoneのバッテリーが消耗品だということをご存知ですか?iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池というものが使われており、約400~500サイクル充電すると最大容量が2割ほど落ちると言われています。

最大容量にもよりますが、大体80%くらいまで劣化するとバッテリーの減りが早いと感じはじめます。また、バッテリーの劣化が進むと膨張してくることがあります。ここまで劣化が進むと非常に危険です。

そこで、今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーが膨張して画面に隙間ができてしまったiPhone6のバッテリー交換です。

修理前のiPhone6

画面が浮いているiPhone6
画面が浮いているiPhone6

画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone6です。画面とフレームとの間に隙間ができています。

この症状は、「バッテリーの膨張」が主な原因です。iPhoneのバッテリーは非常に大きく、少し膨張しただけでも画面を押し上げてしまいます。

今回のiPhone6くらい画面が浮いている状態だと、バッテリーがかなり膨張している可能性が高く発火の恐れもあるため早めの対処が必要です。

また、発火しなかったとしても画面が壊れて液晶が映らなくなるケースも少なくありません。iPhoneの画面が浮いてきたら急いでモバイル修理.jp 伊勢崎本店までお持ち込み下さい。

修理後のiPhone6

バッテリー交換後のiPhone6
バッテリー交換後のiPhone6

画像は、バッテリー交換後のiPhone6です。やはりバッテリーはかなり膨張していました。バッテリーを取り外す際に傷付けて発火を起こさないように慎重に作業しました。

それでも今回のバッテリー交換にかかった時間は約30ほどでした。無事画面の隙間もなくなりました。最近では自分でiPhoneのバッテリー交換に試みている人も多いようですが、失敗のリスクを考えると絶対にプロに任せることをお勧めします。

当店では熟練の修理エンジニアが修理対応しているので、安心してご利用いただけます。「iPhoneの画面が浮いてきた」とお困りの方は、是非モバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談下さい。

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