こんにちはどうもモバイル修理.jp伊勢崎本店です。

だんだんと朝や夜に掛けて冷えてくることも多くなってきました。

コタツで焼き芋など食べるとホカホカですしiPhone8を持ち寝転がってゴロゴロしながら休日を過ごすも良いですし、食後に公園を歩いてみるものいいかも知れません。

iPhone8で音楽を聴きながら散歩すると足取りも軽く?スキップしてしまうかも?

『こんな機能がiPhoneの実力!』と題しまして第一回はiPhone8のディスプレイに注目してみたいと思います。

iPhone8のディスプレイのスペックを簡単に紹介します。

『4.7インチ Retina(レティーナ)HD True toneディスプレイ 1400:1(標準)
625cd/m2(標準)広色域対応(P3)』

と言ったスペックを持っています。

では具体的に何が良くなったのか見ていきたいと思います。

<Retina(レティーナ)HDの実力>

Retina(レティーナ)HDの実力はというとフルハイビジョンよりも高解像度ということです。

画質がめちゃめちゃ綺麗と何度も言っているiPhoneの歴代のシリーズですが今回もやはり以前のiPhone7に比べて画質が格段と良くなっているのです。

聴いたことがあるフレーズですね(笑)でも本当に繊細で綺麗なのです。

<黒はより黒く白はより白く>

色の三原色(RGB)を利用しているディスプレイに取って「黒を黒く・白を白く」見せることは実は苦手な事なのです。

Retina(レティーナ)HDの特徴としては「黒は黒く・白は白く」見えるということです。
これが技術の進歩です。

『4色型色覚者』と言う方々がいます。スーパービジョンとも言えるこの人物たちは極めて
高精細な画像処理能力の眼を持っているのです。

画家の中にもそういった色覚の持ち主はいます。油絵などでは色を配合し塗り重ねて完成した絵画を『4色型色覚者の中でも特に能力が高い人』が見ると『何万色』もの色彩を判別
出来るそうです。

多くの名画は何万色もの色彩を認識できない一般的な人々にも分かる『素晴らしさ』や
『感動』は画家の手による色彩の魔術が人の無意識に訴えてくるものなのかも知れません。

名画だけでなく旅行先の風景や思い出の写真などポートレートにして美しい背景と共に
画像として残しておくもの高解像度の方がより綺麗というわけです。

iPhone8の技術であるtrue toneハイビジョンは周囲の光を感知してホワイトバランスを
自動的にコントロールする技術です。

ポートレートをまるで紙を見ているように光の変化に合わせてベストな色合いで魅せてくれる機能も搭載されています。ポートレートをより良い思い出に見せてくれるのです。

今回はiPhone8の繊細で綺麗なディスプレイに付いてお知らせしました。

これからも『iPhone8の実力!』に付いてお知らせしていきたいと思います。

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