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こんにちは!!
iPhone修理専門店モバイル修理.jp 桑名店のカラシです。

今回はいなべ市よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、落下の衝撃で画面が割れてゴーストタッチが起きているiPhone7の画面交換修理です。

かなり酷い状態でしたので画面修理を提案しました。
また、電池減りに違和感がありバッテリー状態を確認したところバッテリー状態が『63%』でした。お客様に現状をお伝えしバッテリー交換も同時に行う運びとなりました。

まずは画面修理から

画面が割れて液晶まで壊れています。画面上部に縦線が表示されており操作することができません。

お客様に話を聞くと、落下の衝撃によって画面が割れてしまったとのこと…。iPhoneの画面破損で心配なのが「ゴーストタッチ」です。

iPhoneの画面が壊れた際、画面が勝手に操作されてしまう「ゴーストタッチ」が起きることがあります。今回のiPhone7もゴーストタッチが起きているようです。

ゴーストタッチによってパスコードが誤入力されて11回間違えてしまうと初期化が必要になります。

そのため今回のiPhone7のように画面が割れてしまった際は、症状が悪化する前にモバイル修理.jp 桑名店へお持ち込み下さい!



今回は画面を交換したことで割れていた画面も綺麗になりました。

修理後には「iPhoneは使用できません」という警告が表示されていましたが、その下に「〇〇分後にやり直してください」と書いてあったのでデータは無事です。

あと数回誤入力によって間違えていたら「iPhoneは使用できません」という警告だけが表示されて初期化が必要になってしまいます。お客様もデータを消さずに修理することができて安心している様子でした。

今回のような重度の画面割れでも最短30分で修理することができます。iPhoneの故障でお困りの際は、是非モバイル修理.jp 桑名店へご相談下さい。

バッテリーの最大容量が『63%』にまで劣化しているiPhone7の修理

iPhoneの設定アプリには「バッテリーの状態」という機能があります。

そこでバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が『63%』にまで劣化していました。iPhoneのバッテリーには交換時期があります。iPhoneのバッテリーは、最大容量が80%前後になった頃が交換時期です。

iPhoneのバッテリーは約2年ほどで劣化してくると言われていますが、使い方によっては交換時期が早まることもあります。バッテリーの劣化が進むと電池の減りが早くなったり、急に電源が落ちるといった症状が起きるようになります。

80%以下にまで劣化してしまうと今回のiPhone7のように電池の減りが異常に早くなるだけでなく、突然電源が入らなくなるといった症状が起きることもあります。

このような症状は自然に直ることはありません。新しいバッテリーに交換する必要があります。

修理後のiPhone7

修理前と同じように設定アプリからバッテリーの状態を確認しています。

最大容量が100%になって充電に問題がないことを確認できたら修理は完了となります。また、バッテリー交換前には「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告が出ていましたが、その警告もなくなりました。

iPhoneのバッテリー交換なら数分で対応することができますので、電池の減りが早いなどの問題でお困りの方は、是非モバイル修理.jp 桑名店へご相談下さい。

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