バッテリーが劣化しているiPhone7

iPhone修理専門店モバイル修理.jp 室蘭店です。

今回は、室蘭市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、電池の減りが異常に早くなったiPhone7のバッテリー交換です。

今回はiPhone7のバッテリー交換時期とバッテリーを長持ちさせるコツなども一緒にご紹介していきます。

修理前のiPhone7

バッテリーが劣化しているiPhone7
バッテリーが劣化しているiPhone7

画像は、今回室蘭市内よりご来店にいただいたお客様のiPhone7です。バッテリーを交換する前に設定アプリから「バッテリーの状態」を確認すると、最大容量が『75%』にまで劣化していました。

また、バッテリーの劣化を知らせる「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告も表示されています。バッテリーの交換時期で困った場合は、設定アプリにある「バッテリーの状態」を確認してみましょう。

iPhoneのバッテリーの寿命は、約3年で充電回数でいうと約500回です。しかし、実際はそれより早く寿命がくる人もいれば、長持ちする人もいます。

その理由は、iPhoneを1日に使う量によってバッテリーの消耗スピードも変わるからです。1日1時間しか使わない人より、1日に10時間使う人のほうがバッテリーは早く消耗します。

仮に365日毎日充電をすると、計算上1年半~2年程度で寿命を迎えます。ですから、バッテリー寿命の長さは人によって変わります。

修理後のiPhone7

バッテリーを交換したiPhone7
バッテリーを交換したiPhone7

画像は、バッテリーを交換したiPhone7です。新しいバッテリーに交換したことで最大容量が『100%』になり、「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告も消えています。

iPhone7のバッテリー交換にかかる時間は最短30分です。短時間でバッテリーを交換することができるので、忙しい方でも気軽にご利用いただけます。

iPhoneのバッテリーを劣化させる一番原因は「充電回数」です。1日に何回も充電したり充電しながら操作するような使い方をしていると劣化を早めてしまいます。iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツは、できるだけ充電の回数を減らし充電中は使用しないことです。

しかし、どんなに正しい使い方をしていても長年使っているとバッテリーは劣化します。iPhoneの電池の減りが早いと感じた場合は、是非モバイル修理.jp 室蘭店へお持ち込み下さい!

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