iPhoneを水没させてしまった
目次
閉じる水没させてしまったことで起きる不具合
iPhoneを雨で濡らしてしまったり水たまりに落としてしまい、内部に液体が侵入してしまうとiPhoneには様々な不具合が起きてしまいます。
水に濡らしていなくてもお風呂などで操作するだけでも水蒸気が内部に入ってしまい内部が液体損傷してしまうことがあります。
今回は、iPhoneを水没させてしまった時に起きてしまう不具合と対処方法をご紹介します。
まず、iPhoneを水没させてしまったことで起きる不具合は、
・画面表示の異常
・ボタンが反応しなくなる
・画面が真っ暗になる
・音が出なくなる
・操作ができなくなる
・電源が入らなくなってしまう
以上が水没させてしまったことで起きる不具合です。
iPhoneを水没させてしまった時には様々な不具合が出てしまいます。
画面表示や音が出なくなるなど操作に問題は無くても最終的には電源が入らなくなってしまうことがあります。
画面表示の異常
iPhoneを水没させてしまったことで起きる不具合の1つ目が【画面表示の不具合】です。
水没させてしまうことで画面表示の不具合が出てしまい画面に縦線や横線が入ってしまうことがあります。
画面のみの不具合ならディスプレイの交換で改善することがほとんどですが内部に液体損傷があると水没修理も行わないといけないので注意しましょう。
ボタンが反応しなくなる
iPhoneを水没させてしまったことで起きる不具合の2つ目は【ボタンが反応しなくなる】です。
ボタン部分に液体が入ってしまうとボタンが反応しなくなってしまい、ボリュームボタンやスリープボタンが使用できなくなってしまいます。
画面の操作が可能なら音量調整などはコントロールセンターから行うことができますがスリープモードにするには時間が掛かってしまいます。
水没させてしまった時にはすぐにiPhone修理店に持っていきましょう。
画面が真っ暗になる
iPhoneを水没させてしまったことで起きる不具合の3つ目は【画面が真っ暗になる】です。
水没させてしまうことですぐにiPhoneの画面が真っ暗になることがありますが中には画面表示の不具合が出てから少したってから真っ暗になることがあります。
画面が真っ暗になってしまうとデータの管理などもできなくなってしまうのですぐに修理に持っていきましょう。
音が出なくなる
iPhoneを水没させてしまったことで起きる不具合の4つ目は【音が出なくなる】です。
スピーカーやレシーバー部分が水没による損傷を受けてしまうとiPhoneから音が出なくなってしまいます。
イヤホンなどを使用することで音楽を聴いたり、電話をすることは可能ですが水没は様々な症状が出てきてしまうのですぐにiPhone修理店に持っていきましょう。
操作ができなくなる
iPhoneを水没させてしまったことで起きる不具合の5つ目は【操作ができなくなる】です。
画面表示の不具合や画面が真っ暗になる以外にも操作ができなくなってしまうという症状が出てしまいます。
これも画面表示や画面が真っ暗になる症状と同じくすぐに症状が出る時もあれば時間が経ってから症状が出てくることがあります。
操作ができなくなってしまうとデータの管理ができなくなってしまうのでiPhoneを水没させてしまった時にはすぐに修理に持っていきましょう。
電源が入らなくなってしまう
iPhoneを水没させてしまったことで起きる不具合の6つ目は【電源が入らなくなる】です。
iPhoneを水没させてしまい、時間が経ってから電源が入らなくなってしまうことがほとんどです。
水没させてしまっても操作ができるからと放置してしまうと急に電源が入らなくなってしまうことがあり、修理に持っていく時間が無いと連絡を取ることができなくなってしまいます。
そのため、iPhoneを水没させてしまった時にはすぐに修理に持っていきましょう。
iPhoneを水没させてしまった時の対処方法
iPhoneを水没させてしまった時の対処方法は、
・修理に持っていく
以上が対処方法になります。
画面操作が出来なかったり、音が出ないなどの症状では、モニターに映したり、イヤホンを使用することで一時的には使用することはできますが時間が経つことで電源が入らなくなってしまうことがあります。
電源が入らなくなってしまうとデータ管理などもできなくなってしまうのでiPhoneを水没させてしまった時にはすぐにiPhone修理店に持っていきましょう。
まとめ
以上がiPhoneを水没させてしまった時に起きる不具合と対処方法になります。
iPhoneは防水性能があると言われていますが公式でも公表されているのは【耐水】になり、水没による損傷では保証が適用できなくなってしまうので注意しましょう。
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