iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 伊勢崎本店です。

iPhoneのバッテリーは1年半～2年程で劣化してくると言われています。使用方法や環境によっては長く使えるようで、発売から3年～4年でバッテリーを交換する人が増えてきます。

そのため、最近では発売から4年経つiPhone8のバッテリー交換の依頼が増えています。中にはバッテリーの最大容量が半分以下にまで劣化しているiPhoneの修理依頼もあります。

そこで、今回は伊勢崎市内よりご来店のお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの最大容量が50%にまで劣化しているiPhone8のバッテリー交換依頼がありましたのでご紹介していきます。

修理前のiPhone8

画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone8です。まずは初めに設定アプリ内にある「バッテリーの状態」を確認します。

バッテリーの状態で「最大容量」という項目を主に確認するのですが、今回のiPhone8は最大容量が『50%』にまで劣化していることが確認できました。

iPhoneのバッテリー交換時期は「最大容量が80%前後になった頃」と言われているので、50%という数値はかなり劣化している状態です。

最大容量が50%にまで劣化すると、電池の減りが早くなるだけでなく本体が突然シャットダウンしたり、動作が鈍くなるといった症状が起きます。

場合によっては電源が全く入らなくなることもあるので、バッテリーの劣化を感じたら早めにモバイル修理.jp 伊勢崎本店へお持ち込み下さい。

修理後のiPhone8

画像は、新品のバッテリーに交換したiPhone8です。iPhone8のバッテリー交換にかかる時間は最短30分ほどです。

バッテリー交換後にも設定アプリ内にある「バッテリーの状態」を確認します。バッテリーの最大容量は100%に元通りです。

最大容量が100%になることで「電池の減りが早い」「突然シャットダウンする」「動作が鈍い」などの症状が改善されます。

現在iPhone8をお使いの方で一度もバッテリーを交換したことないという方は、ぜひ一度モバイル修理.jp 伊勢崎本店へお持ち込み下さい。

バッテリーを診断し劣化している場合はバッテリー交換をお勧め致します。