iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 伊勢崎本店です。
今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、電池残量が急に減るようになったiPhone13Proのバッテリー交換依頼です。
それでは早速iPhone13Proのバッテリー交換を行っていきます。
修理前のiPhone13Pro
画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone13Proです。iPhoneの設定アプリには「バッテリーの状態」という機能があります。
そこでバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が『78%』にまで劣化していました。iPhoneのバッテリーには交換時期があります。iPhoneのバッテリーは、最大容量が80%前後になった頃が交換時期です。
2021年に発売されたiPhone13Proもそろそろバッテリー交換時期になっているかもしれません。
iPhoneのバッテリーは約2年ほどで劣化してくると言われていますが、使い方によっては交換時期が早まることもあります。バッテリーの劣化が進むと電池の減りが異常に早くなったり、急に電源が落ちるといった症状が起きるようになります。
80%以下にまで劣化してしまうと今回のiPhone13Proのように電池残量が急に減るようになるだけでなく、突然電源が入らなくなるといった症状が起きることもあります。
このような症状は自然に直ることはありません。新しいバッテリーに交換する必要があります。
修理後のiPhone13Pro
画像は、バッテリー交換後のiPhone13Proです。修理前と同じように設定アプリからバッテリーの状態を確認しています。
画像では分かりませんが、iPhone13Proはバッテリーを交換すると最大容量の表記が『ー』となります。iPhoneXSシリーズ以降のiPhoneはバッテリーのチップと本体がペアリングされた状態で出荷されるため、バッテリーを交換すると最大容量の数値が分からなくなります。
少し心配に思う方もいると思いますが、通常使用には全く問題ありません。次いつバッテリーを交換すればいいか分からない場合は、電池の減りが早くなったと感じたタイミングでモバイル修理.jp 伊勢崎本店へお持ち込み下さい。バッテリー診断を行って交換時期かどうかをご案内いたします。
iPhoneのバッテリー交換なら数分で対応することができますので、電池の減りが早いなどの問題でお困りの方は、是非モバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談下さい。