アクセシビリティー
読み：あくせしびりてぃー
どんな人でも同じようにiPhoneを利用できるようにするため、さまざまな補助機能のオン/オフを管理できるのがアクセシビリティーです。
アクセシビリティーで出来ること
iPhoneのアクセシビリティーには、ホームボタンを擬似的にホーム画面に配置したり、各ボタンをタップするとボタン名を読み上げたり、サイドボタンにSiriや音声コントロールなどの割り当てられている機能を変更したり、さまざまな設定をカスタマイズすることで、iPhoneをさらに使く設定することができます。
拡大鏡やコントロールセンターなどを、設定から呼び出すのではなく、登録されているジェスチャーや、新規にジェスチャーを作成して呼び出すこともできます。
ちょっと便利な機能も用意
アクセシビリティーの設定では、視差効果を減らすことでディスプレイに見やすくしたり、Face IDの利用で画面を注視する機能などを有効にするなど、外付けキーボードを取り付けたときの動作についても、設定することができるようになっています。
このように操作全般だけではなく、操作を補助するための機能をオン/オフにすることで、iPhoneの複雑な設定を容易にできる便利な機能です。
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