モバイル修理.jp 伊勢崎本店の斉藤です。

皆さんはAppleストア直営店というとどこを思い出しますか?よくTVで新しいiPhoneが発売される時に長蛇の列を撮影しているのは、銀座や表参道の店舗です。都心部にあるので、iPhoneユーザーにとっては有名なお店ですね!そんなAppleストアの中で東北唯一の「Apple 仙台一番町」が2019年1月25日をもって閉店されることが発表されました。急な発表だったこともあり、驚いている人も多いのではないでしょうか。

Appleの仙台一番町とは?

仙台一番町は、2005年12月にオープンした、日本国内6番目になるAppleの直営店です。関東よりも北部にある唯一の店舗になり約13年もの長い間、東北の人たちを中心に愛されてきたお店になります。公式サイトでは「杜の都で13年以上。本当にありがとうございました。」のメッセージが記載されています。2016年2月にApple札幌が閉店して以来の2店舗目の閉店となります。札幌店については移転オープンになり2017年1月に求人を開始しましたが、今の所進展はありません。仙台一番町店については移転などの通知もなく、現状としては決まっていないようです。

Appleの仙台一番町が閉店した理由

そもそもどうしてApple仙台一番町店が閉店してしまうのか、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。公式サイトを調べてみても閉店の理由や原因については今のところ発表されていません。いろいろな予測もありますが、売れ行きの問題であればどうしようもないことですよね。人の出入りが多い場所に新しい店舗を作ることができるのであれば、東北に新しい店舗ができる可能性も十分に考えられます。

Appleの新店舗情報は?

現在日本国内にあるAppleストア直営店は東京の銀座・新宿・渋谷・表参道、東海の名古屋栄、関西の京都・大阪心斎橋、九州の福岡天神の合計8店舗になります。2019年に新しい店舗をオープンすると予告していますので、可能性としては神奈川県の川崎駅西口にあるショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」ではないかと予想されています。ただし正式に発表されているわけではないので、今後発表されるのを楽しみにしましょうね。

東北で唯一のApple仙台一番町が閉店してしまったのはとても残念ですが、もしかしたらこれから新店舗ができる可能性もありますので、随時更新される情報を確認しておくのをおすすめします。Appleは通販でも対応できる部分もありますが、何か合った時の対応など実店舗があった方が便利な場合もありますね。

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