こんにちは モバイル修理.jp 伊勢崎本店です。

こんな機能が『iPhone8の実力!』と題して4回目となりました。

前回は<番外編>として高機能イヤホンのご紹介などをしましたが皆さんの参考なればと思います。

今回はiPhone8の『充電』のことに付いてお知らせします。

<置くだけで高速充電>

WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)と言う言葉を聞かれたことがあるでしょうか?

WPCは携帯電話やスマートフォンを対象とした国際標準規格における15W以下の低電力向けワイヤレス充電器です。

iPhone8はWPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)のQi(チー)規格と言うワイヤレスで電気を供給する国際規格に対応しています。

携帯電話やスマートフォン以外にも比較的新しいワイヤレス充電機能の付いた製品であればQi(チー)規格に対応しているようです。

そしてiPhone8はワイヤレス充電と高速充電に対応しています。

<形もさまざま〇や□や斜め置き>

apple社の純正のワイヤレス充電器は5500円前後で購入することが出来るようです。

性能としては3mm以下の厚さのスマホケースなら付けたままで充電することが可能なようです。

各メーカーが出しているワイヤレス充電器の価格は1000円~6000円ぐらいと幅があります。

価格が安いからと言って極端に性能が悪い製品の評判は聞きませんが、価格の高い商品は高速充電が出来るなど機能の差はあると思われます。

ワイヤレスの充電器はコースターをひと回り大きくしたようなものからiPhoneのスタンドのようなものなど形もさまざまです。

iPhone8は従来のUSB経由でPC(パソコン)や電源アダプタを使って充電することも出来ます。
使用シーンが増え、より快適なスマホライフを送ることができそうですね。

今回の『こんな機能がiPhone8の実力!』は『充電』にスポットを当ててみました。

次回もiPhone8の実力!に付いてお知らせしたいと思います。

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