iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 室蘭店です。
今回は、室蘭市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、突然画面が真っ暗になり使えなくなってしまったiPhone11の画面交換修理です。
iPhoneの画面が真っ暗になってしまう原因はいくつかありますが、今回は着信音やバイブレーションの反応があり内部では動いているため、「液晶の破損」が一番に考えられます。
それでは早速iPhone11の修理を行っていきます!
修理前のiPhone11
画像は、今回室蘭市内よりご来店いただいたお客様のiPhone11です。画面上部に軽度のヒビ割れがあり、液晶が真っ暗な状態です。
画面上部のヒビ割れは数ヵ月前からあったようですが、持ち込まれた日の朝に画面がブラックアウトしていたそうです。
iPhoneは精密機械なので、軽度の画面割れでも壊れたまま使い続けていると症状が悪化して今回のiPhone11のように液晶が映らなくなってしまうことがあります。
液晶が映らなくなるとデータのバックアップも取れません。また、画面の誤作動によってデータの初期化が必要になるケースもあるので注意が必要です。
お客様もデータが無事かすごく心配していました。
修理後のiPhone11
画像は、無事復旧することができたiPhone11です。やはりぶっらっくアウトの原因は「液晶の故障」だったため、新しい画面に交換したことで無事液晶が映るようになりました。
iPhone11の画面修理にかかる時間は最短30分です。今回のように画面がブラックアウトしている症状の場合、原因によっては少し長めにお時間をいただくこともあります。
修理後、液晶の表示やタッチ感度も良好で各動作確認でも問題ありませんでした。また、データや設定もそのままだったのでお客様も安心している様子でした。
iPhoneの画面が映らなくなった場合は、なるべく早めにモバイル修理.jp 室蘭市内へお持ち込み下さい。修理のプロが親切丁寧に修理対応いたします。