
iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 室蘭店です。
今回は室蘭市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、気付いたら電源が切れるようになったiPhone12のバッテリー交換依頼です。
それでは早速iPhone12のバッテリー交換を行っていきます。
修理前のiPhone12

画像は、今回室蘭市内よりご来店いただいたお客様のiPhone12です。iPhoneの設定アプリには「バッテリーの状態」という機能があります。
そこでバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が『76%』にまで劣化していました。iPhoneのバッテリーには交換時期があります。iPhoneのバッテリーは、最大容量が80%前後になった頃が交換時期です。
iPhoneのバッテリーは約2年ほどで劣化してくると言われていますが、使い方によっては交換時期が早まることもあります。バッテリーの劣化が進むと電池の減りが早くなったり、急に電源が落ちるといった症状が起きるようになります。
80%以下にまで劣化してしまうと今回のiPhone12のように気付いたら電源が切れているといった症状が起きるようになります。
この症状は自然に直ることはありません。新しいバッテリーに交換する必要があります。
修理後のiPhone12

画像は、バッテリー交換後のiPhone12です。iPhone12シリーズから分解が少し難しくなりましたが、それでも即日で対応可能です。
修理後は修理前と同じように設定アプリからバッテリーの状態を確認しています。バッテリーの最大容量が『100%』になりました。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」という純正のバッテリー部品を認識できないといった警告が表示されています。
この表示を見て不安に思う方もいると思いますが、使用にあたっては何も問題はありませんのでご安心ください。
モバイル修理.jp 室蘭店が扱うバッテリーは電気安全法に準拠したPSEマークを取得したバッテリーのみ取り扱いしておりますので使用にあたっては全く問題ありません。
品質管理は徹底しているので、iPhone12のバッテリー交換もモバイル修理.jp 室蘭店へお任せ下さい!