本日は、伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、画面が割れてしまったiPhone6sのガラス割れ修理です。

また、受付時にお客様と話をしていると「最近、バッテリーの減りが早い」との事でバッテリー状態を確認してみると、劣化していることが確認できたので、ガラス割れ修理と一緒にバッテリー交換もするとになりました。

みなさんは今のiPhoneを購入してからどれくらい経ちますか?長く使っているとバッテリーの劣化も気になると思いますが、中々バッテリーを交換するタイミングって無いですよね。

そこで、今回はiPhoneのバッテリー交換をするタイミングについて触れていこうと思います。

ガラス割れ修理をする場合


画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone6sです。バッテリーの状態を確認しているところですが、最大容量が77%まで劣化していることが分かります。

今回のように、ガラス割れ修理をするタイミングで修理屋にバッテリーの劣化を調べてもらうようにするといいでしょう。そこで劣化を確認出来たら、そのままバッテリー交換も一緒にすることで、手間や時間を省くことができます。

購入して2年以上使っている場合

iPhoneのバッテリーは1年半~2年ほどで劣化してくると言われています。当店にバッテリー交換でご来店されるお客様は、2年以上使ったiPhoneをお持ち込み頂く方が多いです。

2年以上使っているiPhoneでバッテリー状態を確認すると、最大容量が80%前後に劣化しているはずです。バッテリーの減りが早いと感じて、バッテリー状態の最大容量が80%前後ならバッテリー交換時期だと思って下さい。

修理後のiPhone6s


画像は、ガラス割れ修理とバッテリー交換をしたiPhone6sです。ガラスがキレイになったのと同時に、バッテリー状態の最大容量が100%にまで復活しているのが分かります。

ガラス割れ修理と一緒にバッテリー交換まですると預ける時間が長くなるのでは?と心配になる方もいらっしゃいますが、そこまで変わりません。むしろ1回の分解で同時に作業ができる分、別々に修理するよりかなり時間が短縮されます。

もしiPhoneのガラスが割れていたりバッテリーの劣化が気になるという方は、まずはモバイル修理.jp伊勢崎本店へご相談ください。専門のスタッフが親切・丁寧に対応いたします。

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