今回、iPhone7バッテリー交換の修理をご依頼を承りました!
こんにちは。iPhone修理専門店モバイル修理.jp 伊勢崎本店です。

今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、充電がすぐ無くなってしまうiPhone6sのバッテリー交換です。

iPhone6sと言えば、約4年前の2015年9月25日に発売された機種です。目安にはなりますが、iPhoneのバッテリーは約2年ほどで劣化してくると言われています。

劣化したバッテリーを長期間使用し続けるとバッテリーが膨張してくることもあります。バッテリーが膨張すると画面が浮き上がり液晶が壊れたり、発火する恐れもあります。

また、どんなに正しい使い方をしてバッテリーに負担をかけない充電の仕方をしていても、長年使っていればバッテリーの劣化を避けることはできません。iPhoneを2年以上使っている方はバッテリー交換も視野に入れておきましょう。

それでは、早速iPhone6sのバッテリー交換を行っていきます!

バッテリー交換前のiPhone6s

画像は、今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone6sです。バッテリーを交換する前に、バッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が85%という数値でした。

iPhoneはバッテリーの状態を簡単に確認することができるので便利です。バッテリーの最大容量が80%前後になると、一日の充電の持ちが悪く感じるようです。

また、ピークパフォーマンス性能の項目で「パフォーマンス管理が適用されました」と表示されている場合、iPhoneの機能が制御されて動きが重くなるのでバッテリーの交換時期だと言えます。

バッテリー交換後のiPhone6s

画像は、バッテリー交換を終えたiPhone6sです。バッテリーの状態で最大容量を確認すると100%と表示されているのがお分かりいただけると思います。

これで「充電の減りが早い症状」といった悩みも解消できましたね!今回のバッテリー交換にかかった時間は、約20分程でした。

今回の記事でiPhoneのバッテリー交換時期についてお分かり頂けたと思いますが、バッテリーの状態を確認する方法が分からなかったり、今回の方法で確認できない機種をお持ちの方はお気軽にモバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談下さい!

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