バッテリーが劣化しているiPhone11

iPhone修理専門店モバイル修理.jp 伊勢崎本店です。

今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、電池の減りが異常に早くなり突然シャットダウンを繰り返すようになったiPhone11のバッテリー交換依頼です。

それでは早速iPhone11のバッテリー交換を行っていきます。

修理前のiPhone11

バッテリーが劣化しているiPhone11
バッテリーが劣化しているiPhone11

画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone11です。iPhoneの設定アプリには「バッテリーの状態」という機能があります。

そこでバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が71%にまで劣化していました。iPhoneのバッテリーには交換時期があります。iPhoneのバッテリーは、最大容量が80%前後になった頃が交換時期です。

iPhoneのバッテリーは約2年ほどで劣化してくると言われていますが、使い方によっては交換時期が早まることもあります。バッテリーの劣化が進むと電池の減りが早くなったり、急に電源が落ちるといった症状が起きるようになります。

80%以下にまで劣化してしまうと今回のiPhone11のように電池の減りが異常に早くなったり突然シャットダウンしてしまうようになります。

この症状は自然に直ることはありません。新しいバッテリーに交換する必要があります。

修理後のiPhone11

バッテリーを交換したiPhoe11
バッテリーを交換したiPhoe11

画像は、バッテリー交換後のiPhone11です。修理前と同じように設定アプリからバッテリーの状態を確認しています。

バッテリーの最大容量が『ー』という表記に変わっています。iPhone11のバッテリーは、本体のメイン基板とペアリングされた状態で出荷されています。

そのため、バッテリー交換時にこのデータを新しいバッテリーに移植をしないと『設定』→『バッテリー』の項目で『バッテリーの状態』の表記が【不明な部品】と表示されます。また、バッテリーの最大容量が『ー』表記になります。

この表記を見て不安に思う方もいると思いますが、使用にあたっては何も問題はありませんのでご安心ください。

モバイル修理.jp 伊勢崎本店が扱うバッテリーは電気安全法に準拠したPSEマークを取得したバッテリーのみ取り扱いしておりますので使用にあたっては全く問題ありません。

品質管理は徹底しているので、iPhone11のバッテリー交換モバイル修理.jp 伊勢崎本店へお任せ下さい!
iPhoneのバッテリー交換なら数分で対応することができますので、電池の減りが早いなどの問題でお困りの方は、是非モバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談下さい。

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