こんにちはどうもモバイル修理.jp伊勢崎本店です。

今年も残すところひと月となりました。年賀ハガキを書く時期も近づいているこの頃です。

LINEでいつも連絡を取り合っている人同士でも、年賀状を貰うとうれしいと思うものですね。

さて今回はiPhone8/8Plus/Xのカメラ機能についてお知らせしたいと思います。

iPhone8のカメラの仕様

iPhone8では広角カメラを搭載しており、画素数はで1200万画素数『12メガピクセル』です。
F値(絞り値)は『f1.8』(開放値)です。『光学手ぶれ補正』機能があります。

※F値(絞り値)とは?
レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさのことです。
カメラのレンズの中を通る光の量を表します。

『6枚構成レンズ』で『クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ』。
スローシャッターとフラッシュの合わせたような機能が追加されています。

暗い部屋や場所ではでフラッシュを使い撮影すると『手前の人・物』にばかり
光が当たりアンバランスな写真になりがちでしたが『クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ』では『暗い背景+人/物』という難しい組み合わせでもきれいに撮影できます。

この機能はiPhone8で初めて採用されました。最大5倍デジタルズームも搭載されています。

iPhone8  Plusのカメラの仕様

背面に横並びのデュアルカメラを搭載、1200万画素数『12メガピクセル』広角カメラと
1200万画素数『12メガピクセル』の望遠カメラの2つのカメラがあります。

デュアルカメラ機能はiPhone8にはない機能です。

F値(絞り値)F値 1.8(広角カメラ)・F値 2.8(望遠カメラ)に機能が向上し
光学ズームと最大 10 倍のデジタルズームの2つ機能を兼ね備えています。

『ポートレートモード』や『ポートレートライティング』などのスタジオ風
照明エフェクトの機能も充実しています。

iPhone Xのカメラの仕様

iPhone 8 Plusと同じく背面にデュアルカメラを搭載し、iPhone 8 Plusよりも
カメラ機能を強化しています。

『Plus8のF値』が『f2.8』に対して、『X』の『F値はf2.4』と口径が大きくなり
広角・望遠どちらも光学式手振れ補正に対応するなどスペックの強化が図られています。

F値が大きいことは正確に言うならば被写界深度が深いと言えます。
簡単に言えばピントが合う奥行が広がると言う事です。

望遠カメラも光学式手ブレ補正に対応し、望遠カメラでもより明るく
クリアに撮影できるようになりました。

今回はiPhone8/8 Plus/Xのカメラ機能の比較をお知らせしました。

また次回もお楽しみに!

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