最近、画面が割れたままiPhoneを使っている方が多くみられます。
要因としては、9月頃発表予定の新型iPhoneでしょうか?
「あと2~3カ月だし、そのときに買い替えればいいや!」と思っている方、いるかもしれません。
ただ、割れたままのiPhoneを使うリスクは思った以上にあります。
割れたiPhoneの危険性
■割れたガラスによるケガのリスク
一度ヒビが入ったiPhoneのガラスはとても脆くなっております。保護シールなど貼っている場合、ある程度ガラスの破片は防げるとは言え、とても危険です。破片だとしてもとても切れやすく、小さなお子様などいる方は特に気を付けなければいけません。
■隙間からホコリや水が侵入するリスク
ガラスにヒビが入ると当然、隙間ができ、そこから「水」「ホコリ」などが侵入してきます。侵入してきて何も起きなければいいのですが、iPhoneの中にある基盤がショートするなどの危険性がでてきます。基盤がショートすると、最悪の場合、電源が付かなくなる、データが消える可能性があります。
「割れても使えるから!」といってそのまま使っていると、今は大丈夫かもしれませんが今後どうなるかはわかりません。できれば早く画面を修理していただくか、買い替えを検討されてみたほうがいいかもしれません。