こんにちは。iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 伊勢崎本店です。
iPhone6s以降の機種から純正の設定アプリで『バッテリーの状態』を見ることができるようになったことをご存知でしょうか?
今までは社外製のアプリや外部ツールを使用しないとiPhoneのバッテリー状態を確認することができなかったので、これはかなり便利な機能です。
そこで、今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの最大容量が83%にまで劣化し「お使いのバッテリーが著しく劣化しています。」と表示されているiPhone6sのバッテリー交換です。
それでは早速iPhone6sのバッテリー交換をご案内していきます。
バッテリー交換前のiPhone6s
画像は今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone6sです。バッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が83%と表示されていました。
「83%も残っているなら大丈夫なのでは?」と普通は思うかもしれませんが、iPhoneのバッテリーは80%前後になると電池の持ちが異常に悪いと感じるようになります。
また、80%以下になると突然シャットダウンする症状が発生するようになり「このiPhoneで必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。お使いのバッテリーは激しく劣化しています。」と表示されます。
iPhoneは最大容量が70%台になるとバッテリーがもうほとんど駄目になるんです。これはフル充電のサイクルを400回~500回ほど繰り返すとかなり劣化してくるそうです。
そうなる前にバッテリー交換をしておくようにしましょう。
バッテリー交換後のiPhone6s
画像はバッテリー交換後のiPhone6sです。バッテリー交換後は最大容量も100%になりさきほどの「お使いのバッテリーが著しく劣化しています。」という表示も消えています。
iPhone6sのバッテリー交換は約20分ほどで終わります。
iPhone6sには耐水性能はありませんが、7以降についている隙間の両面テープが中に貼ってあります。修理の際はこの両面テープの復旧作業があるので、通常の機種より5分ほど長めの20分くらいでご案内しています。
お急ぎの場合は事前のご予約をおすすめしています。
iPhoneのバッテリー交換なら是非モバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談ください!