iPhoneは常にアップデートすれば最新のアプリなどが使えて大変便利ですが、アップデートする前に注意しておかなくてはならない点があります。それは…アップデートしたからと言って、全てが前よりも良くなるわけではないので、それをきちんと理解した上でアップデートしなくてはいけません。アップデートしたら、アプリが消えてしまって復元できない、アップデートする前よりも重くなってしまった、再起動が繰り返されてしまう、といった不具合が発生してしまうこともあるので注意が必要です。アップデートする前に注意しておく点としては、空き容量を確認しておく、WiFiの環境を整えておく、バックアップを取っておく、といった3点が挙げられます。空き容量がないとアップデートが出来ない場合があるので、必ず1GB以上の空き容量は必要となります。また、アップデートはWiFiの環境がなければ行えないので、Wi-Fi環境のある場所へ行くか、パソコンにつないでiTunes経由にしないといけません。アップデート中はiCloudに自動的にバックアップされますが、アプリ全てはバックアップできないので、アプリが消えてしまった…などトラブルが後を絶ちません。パソコンにバックアップをとっておくことをおススメします。

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