iPhoneを使っている方で、車についているシガーソケットから変換コネクタを通してiPhoneを充電される方がいると思います。

特に緊急時などに充電するはずです。しかし、その行為がiPhoneに謎の故障を引き起こしてしまう原因になる可能性があることをご存知ですか?

市販の充電器や車などで充電するすると流れる電流電圧が変わってしまい、それが原因でiPhoneに負担がかかってしまいます。

そこで、今回は車でiPhoneを充電していると起こりうる故障についてです。

バッテリーの膨張


iPhoneは過充電によって突然バッテリーが膨張してくることがあります。

iPhoneは過充電されないよう設計されていますが、それは家庭用コンセントで充電したときの場合です。

車などで充電することは設定されていないので、過充電になってしまうことがあります。

一度バッテリーが膨張すると症状が悪化する一方なので、早急にバッテリー交換しましょう!

充電ができなくなる


車で充電していると電流電圧が変わってしまい、それが原因で充電口が壊れてしまうことがあります。

そうなると充電ができなくなってしまうことはもちろん、パソコンと接続ができなくなってしまうのでパソコンにバックアップを保存することができません。

バッテリー残量が0%になったら起動することが出来ないため、使えなくなってしまいます。

そうならないためにも、iPhoneの充電は純正充電器を使用するようにしてくださいね。

本体が壊れてしまう

バッテリー交換はモバイル修理.jp伊勢崎本店で修理することが可能ですが、iPhone本体が壊れてしまうと修理ができなくなることがあります。

iPhone本体が壊れるとリンゴループやリンゴフリーズなどの起動不良を起こすこともありますし、まったく起動しなくなることもあります。

どうしても車で充電しないといけないシチュエーションになってしまう方は小まめにデータのバックアップをとることをおすすめします◎

それでもiPhoneが壊れてしまった場合は、1度モバイル修理.jp伊勢崎本店へご相談ください!

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