バッテリーが劣化しているiPhone7

iPhone修理専門店モバイル修理.jp 伊勢崎本店です。

今回は、伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの最大容量が「50%」にまで劣化しているiPhone7のバッテリー交換です。

それではiPhone7のバッテリーを交換していきます!

修理前のiPhone7

バッテリーが劣化しているiPhone7
バッテリーが劣化しているiPhone7

画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone7です。受付時にバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が「50%」にまで劣化していました。また、「バッテリーに関する重要なメッセージ」といった警告まで表示されています。

これはバッテリーの劣化を知らせる警告なので、バッテリー交換時期と言えるでしょう。バッテリーの交換時期が分からないという方は、一度モバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談下さい。

iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは消耗品です。長年使っていると徐々に劣化してくるため、「電池の減りが早い」などの症状が起きるようになります。

バッテリーの劣化は自然に直ることはないので、症状を改善するにはバッテリーを交換する必要があります。また、バッテリーの劣化を放置すると電池の減りが早くなるだけでなく、動作が鈍くなったり最終的には電源が入らなくなることもあります。

更には、バッテリーが膨張して火事の原因にもなる可能性もあるので、そうなる前にバッテリーの異常を感じたら早めにモバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談下さい。

修理後のiPhone7

バッテリーを交換したiPhone7
バッテリーを交換したiPhone7

画像は修理後のiPhone7です。新しいバッテリーに交換することで「50%」だったバッテリーの最大容量が「100%」に元通りです。また、「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告も消えています。

iPhone7は、防塵・防水用のシールが貼ってある機種なのですが、修理の際に剥がれてしまうので新品に貼り替えててから組み立てています。

このシールの貼り替えは対応していない修理店も多いようなので、防塵・防水機能が追加されたiPhone7以降の機種を修理に出す際は注意しましょう。

iPhoneの不具合でお困りの場合は、ぜひモバイル修理.jp 伊勢崎本店へお持ち込み下さい。

このブログを書いたお店

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