本日は伊勢崎市内からご来店いただいたお客様のご紹介です。修理内容は、ガラスが割れてしまったiPhone7の画面交換です。

皆さんはiPhoneが壊れて修理屋に持ち込む際、壊れた箇所だけ修理を依頼しますか?新しい機種なら壊れている箇所だけ修理するべきでしょう。しかし、購入から2年以上経過している機種の場合は、バッテリーが劣化している可能性があります。

そこで、今回はiPhone7のガラス割れ修理と同時にバッテリー交換をした場合の修理時間について解説していきます。

2016年の9月に発売されたiPhone7


画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone7です。ガラス割れで持ち込まれましたが、最近バッテリーの減りも早いとご相談をいただきました。

iPhone7と言えば、2016年の9月に発売されているので、発売してすぐに購入した方は3年近く使っていることになります。iPhoneのバッテリーは1年半~2年ほどで劣化してくると言われています。3年近くも使っているとバッテリーがかなり劣化している可能性があります。

実際にバッテリーの状態を確認してみるとかなり劣化していることが分かったので、今回はiPhone7のガラス割れ修理と同時にバッテリーも交換することになりました。

ガラス割れとバッテリー交換の作業時間は!?


画像は、ガラス割れ修理と同時にバッテリー交換をしたiPhone7です。2カ所を同時に修理すると、預ける時間が長くなってしまうと思いますよね?

ご安心ください!お預かりする時間はそんなに変わりません!

その理由が、ガラス割れ修理とバッテリー交換を別々に行う場合は、同じ分解工程を2回する必要があるのですが、同時に修理することによって同じ分解工程が1回で済みます。その分、お預かりする時間が短縮できるというです。

今回の時短術について

以上が、伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介でした。3年以上使っているiPhoneの場合、バッテリーが劣化している可能性が非常に高いので、修理に出すタイミングでバッテリーを交換することをオススメします。

ガラス割れ修理のタイミングでバッテリー交換をすることによって、別々で依頼するよりも修理に掛かる時間が大幅に短縮できます。

また、ガラスが割れ修理と同時にバッテリー交換をしておくことで、バッテリーの劣化による不調を未然に防ぐこともできるのでオススメです。

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