iPhone修理専門店のモバイル修理.jp 伊勢崎本店です。
今回は伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のご紹介です。依頼内容は、バッテリーの最大容量が『66%』にまで劣化して電池の減りが早くなったiPhone7のバッテリー交換依頼です。
それでは早速iPhone7のバッテリー交換を行っていきます。
修理前のiPhone7
画像は、今回伊勢崎市内よりご来店いただいたお客様のiPhone7です。iPhoneの設定アプリには「バッテリーの状態」という機能があります。
そこでバッテリーの状態を確認してみたところ、最大容量が『66%』にまで劣化していました。iPhoneのバッテリーには交換時期があります。iPhoneのバッテリーは、最大容量が80%前後になった頃が交換時期です。
iPhoneのバッテリーは約2年ほどで劣化してくると言われていますが、使い方によっては交換時期が早まることもあります。バッテリーの劣化が進むと電池の減りが早くなったり、急に電源が落ちるといった症状が起きるようになります。
80%以下にまで劣化してしまうと今回のiPhone7のように電池の減りが異常に早くなるだけでなく、突然電源が入らなくなるといった症状が起きることもあります。
このような症状は自然に直ることはありません。新しいバッテリーに交換する必要があります。
修理後のiPhone7
画像は、バッテリー交換後のiPhone7です。修理前と同じように設定アプリからバッテリーの状態を確認しています。
最大容量が100%になって充電に問題がないことを確認できたら修理は完了となります。また、バッテリー交換前には「バッテリーに関する重要なメッセージ」という警告が出ていましたが、その警告もなくなりました。
iPhoneのバッテリー交換なら数分で対応することができますので、電池の減りが早いなどの問題でお困りの方は、是非モバイル修理.jp 伊勢崎本店へご相談下さい。